黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
市民交流センターは、先に述べたとおり、市役所移転後の旧黒部庁舎跡地に図書館を核とした複合施設を建設することを基本コンセプトとして、市民が集い学ぶ文化交流の拠点を掲げ、子育て支援や未来の黒部市を担う子供たちの育成、まちのにぎわいや活性化を推進するための交流促進や活動団体等への支援を目途に計画され、以来、市民の皆様がその完成開館を本当に待ち焦がれた施設であります。
市民交流センターは、先に述べたとおり、市役所移転後の旧黒部庁舎跡地に図書館を核とした複合施設を建設することを基本コンセプトとして、市民が集い学ぶ文化交流の拠点を掲げ、子育て支援や未来の黒部市を担う子供たちの育成、まちのにぎわいや活性化を推進するための交流促進や活動団体等への支援を目途に計画され、以来、市民の皆様がその完成開館を本当に待ち焦がれた施設であります。
次に、4点目、平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀内市長が図書館を核とした市民交流センターの建設を目指すことを表明されたのであります。
次に、2点目は、旧庁舎跡地活用についての現状評価についてです。 それぞれの庁舎は当然旧市町村の中心地であり、シンボルであったものと承知をしております。それぞれの地域住民と当局が真摯に協議し、現在の跡地活用がなされているものと承知をしておりますが、現時点において旧新湊、旧小杉、旧大門、旧下と4か所の旧庁舎の跡地利用が完了していると承知をしておりますが、いずれも一定の期間が経過しております。
(4)これまでの決定事項への対応について 平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、 公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀 内市長が「図書館を核とした市民交流センターの建設を目指す」ことを表明さ れた。
これまでの公民連携による跡地利活用の実績としましては、旧小杉庁舎跡地への片山学園初等科の進出をはじめ、旧新湊庁舎跡地でのクロスベイ新湊の整備、さらには旧足洗老人福祉センターや旧小杉ふれあいセンター跡地を活用した民間施設の整備などが挙げられます。引き続き、民間活力の導入による未利用財産の利活用に取り組んでまいります。 次に、公共施設マネジメントを深化させるための新たな仕組みについてお答えします。
まず、費用便益のうち、費用を下げる観点での取組でありますが、イニシャルコストにつきましては、市民交流センター整備は公共施設再編における既存施設の老朽化への対応と、旧庁舎跡地利活用をスタート地点とし、中心市街地に立地する複数の施設を集約することで、今後の施設をそれぞれ整備するよりも行政コストを大幅に縮減できるものと考えております。
また、旧小杉社会福祉会館を改修・改築した救急薬品市民交流プラザや、旧新湊庁舎跡地にベイエリアへの交流人口の受入れ拠点としてクロスベイ新湊を整備したほか、臨海部における健康増進ゾーンの中核施設として、現在、フットボールセンターの整備も進めているところであります。
この宿泊施設の移転新築により、本市が旧新湊庁舎跡地利活用事業で思い描きました、その最後のパーツが埋め込まれることとなるというふうに考えておりまして、いよいよ新湊地区のにぎわい創出や地域活性化の新たなステージを迎えるものと、大変期待をしているところであります。
また、地域の特性を生かしたまちづくりを推進するため、旧小杉社会福祉会館を改修、改築した救急薬品市民交流プラザや、旧新湊庁舎跡地にベイエリアへの交流人口の受入れ拠点としてクロスベイ新湊を整備し、地方創生推進交付金を活用した「高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業」に取り組んだほか、新たな企業誘致に取り組むため、沖塚原企業団地の造成に着手するなど、地域活性化にも努めたところであります。
役場庁舎は、町を象徴するランドマークとして、町民をはじめとする人の流れにも少なからず影響を及ぼすものであり、今後のまちづくりにおいては、入善駅を起点とする市街地から現在の役場庁舎跡地、そして新たな役場庁舎という都市軸が再構築されることも予想されます。
また、今予算において統合庁舎建設後の庁舎跡地利用に向け、調査費が計上されております。提言実現に向けた市民の共通した理解を得ながら進めていくことが肝要だろうと考えますが、提言の将来的実現性をも考慮に入れ、市民の共通理解や市民の関わりに向けての今後の工程をお聞きをしたいと思います。 次に、公共料金改定についてであります。
具体的には、「市民と一緒に創るまちづくり」におきましては、旧新湊庁舎跡地を活用し、PPPの手法により複合交流施設「クロスベイ新湊」を整備し、新たに組織していただきました新湊地区まちづくり協議会と連携をして、地域の特色を生かしたにぎわいづくりや地域活性化を推進してきたところでございます。
このほか新たに取り組む事業といたしましては、庁舎統合を契機に地域住民が主体となって議論を重ねた、まちづくり検討会議からの提言の実現に向けて取り組む、庁舎跡地を活用した地域住民主体のまちづくり活動支援・拠点施設整備事業に3,498万円、高校生による“南砺をつなげる”若者ネットワーク事業に1,216万円を計上しております。
庁舎跡地の利活用事業につきましては、旧下庁舎跡地に係る公募型プロポーザルを実施したところ、地域住民の利便性向上を図るため、下村郵便局の新築・移転を提案されました日本郵便局株式会社北陸支社を優先交渉事業者と決定いたしました。今後は、土地賃貸借契約書の締結に向けて同事業者と協議を重ねてまいります。 次に、提出いたしました案件の概要について申し上げます。 まず、一般会計補正予算について申し上げます。
まず最初に、各地域からの提言に基づく具体的なまちづくりの今年に入ってから現在までの検討状況及び福野、井波、城端の3分庁舎跡地利用についてであります。 今年1月9日の全員協議会で、各地域の検討状況の概略の報告を受けましたが、その後、1月以降、分庁舎から統合庁舎への整備の中で、まちづくり検討会議からの提言を基にどんな検討がなされたのか、地域ごとの状況をお伺いいたします。
旧新湊庁舎跡地に整備をしておりました複合交流施設クロスベイ新湊が晴れて竣工を迎え、去る8月1日に関係事業者と共に開催いたしました竣工式には、富山県知事、県選出国会議員の皆様をはじめとする多くの御来賓の方々に御臨席を賜りました。
次に、旧新湊庁舎跡地に建設中の新湊複合交流施設、クロスベイ新湊について2点お聞きします。 先日、全ての防壁が外され、その姿をあらわにしました。待ちに待った建物が完成間近ということで、楽しみにしている地域住民も多いのではないでしょうか。しかし、建物は造って終わりではありません。本市は、これから20年で約15億円もの固定費を大和リースグループへお支払いしていくこととなっております。
庁舎跡地の利活用事業につきましては、旧新湊庁舎跡地に整備中のクロスベイ新湊が8月1日の供用開始を予定しており、オープニングイベントとして、感染防止対策について十分に留意しながら、食やクラフトを中心としたマルシェなどを実施することとしております。また、施設内のコンベンションホールではネーミングライツパートナーを募集し、財源の確保に努めることとしております。
また、射水市では、旧の新湊庁舎跡地活用事業といった、そうした取組があるというふうに聞いております。 ○副議長(積良岳君) 13番 萩山峰人君。
次に、旧新湊庁舎跡地に建設中のクロスベイ新湊についてお伺いいたします。 さきの代表質問で、津田議員からも、オープニングイベントについて質問されましたが、その際の答弁では、入居者が中心となってオープニングイベントを考えるとのことでした。 しかし、御承知のとおり、施設建設の利活用も検討しているまちづくり協議会には、地域振興会、そして商店連合会、青年会議所等、多くの団体が携わっています。